【勝利の女神:NIKKE】バーベキューマスター「12000点」取得のコツ(串パターン例示)【攻略】
はじめに
今回のNIKKEイベントのミニゲームは非常に難しく、その上「12000点」という激高難度の目標が運営により設定されております。(無理やて)
この目標は、特にクリアしなくても好感度アイテム2個を取り逃すくらいなのでそこまで必死になって取りに行かなくても良いのですが、なんか悔しいので12000点を取るまで頑張りました。
本記事の攻略はあくまで私の主観です。(ルール説明など、基本的な内容のものは記載しません)
12000点取得のコツ
①キャラ毎の組み合わせを覚える
②食材の配置をなんとなく覚える
③×2が出ることを祈る
④スマホでプレイする
⑤フィーバータイムの終了直前は、串の作成を優先する
⑥制限時間の終了直前は、半焼けの状態でも渡す
①キャラ毎の組み合わせを覚える
早速ですが、本項目が12000点を取るうえで一番大事な部分だと私が思っているところで、普通にプレイして4つや5つの食材からなる串を見てから作るのは正直無理です。おじさんには不可能です。
キャラ毎に出てくる串には決まった組み合わせがあるので、それを覚えてしまうことで串作成のスピードを確保しましょう。
組み合わせを覚える際は、食材を覚えるというよりは「押しのパターンを覚える」ことを意識した方が良いと思います。
例えば、「ペッパー」×「食材5個」×「x2ボーナス無」の串のパターンは以下になるのですが、食材の押し方を右図の通りに記憶しておきます。
(数字は水色が「左手」、ピンクが「右手」で押すイメージ)
そうすれば、ペッパーの食材5個の串が見えた瞬間に押しのパターンが分かります。食材を見て串を作るのではなく、キャラを見て串を作れるようになるということです。
(特に、この組み合わせのような「色が似てる」「場所が近い」組み合わせを事前に覚えておくのが効率が良い)
流石に全パターンは面倒だったので「私がプレイした上で、良く詰まった串のパターン」をピックアップして紹介します。
それでも数が多くて覚えるのがめんどうだという方向けに、優先的に覚えると得点UP効率のよさそうなものを「★」~「★★★」でランク付けしてあるので、こちらも良ければ参考にしてください。大体以下の感じの評価基準になっています。
- 「x2有り」の出現回数は少ないので、優先度を少し下げる(難しいのが出てこないのを祈る方針)。
- 左右の親指を交互に使えるパターンは覚えておくと早く処理できるので優先度を上げる。(ボルトの肉5連よりも早く処理できるようになります)
- 混同しやすい組み合わせを優先的に覚える(複数の似ている組み合わせが出てきたり、判別しずらい組み合わせだったり等)
ラピ
- 「5個」×「X2無し」 優先度:★★★
- 「4個」x「x2無し」 優先度:★★
リター
4隅の食材を使わせてくる組み合わせが多い。また、「食材4個」のパターンが難しく感じたので、覚えておくと良さそう。
- 「5個」×「x2無し」 優先度:★★
- 「5個」x「x2有り」 優先度:★★
- 「4個」×「x2無し」 優先度:★★★
- 「4個」×「x2有り」 優先度:★
ヘルム
「エビ」と「タコ」が入ることは無い。
- 「5個」x「x2無し」 優先度:★★★
- 「5個」x「x2有り」 優先度:★
- 「4個」×「x2有り」 優先度:★
アンカー
下記3つのパターンだと「エビ」「タコ」は入らない(ヘルムと同じ)。
- 「5個」x「x2無し」 優先度:★★★
- 「5個」x「x2有り」 優先度:★
- 「4個」x「x2有り」 優先度:★
※気が向けば用意します
マスト
キャラの髪色的に「ペッパー」と混同しやすいのが厄介。
- 「5個」x「x2無し」 優先度:★
- 「5個」x「x2有り」 優先度:★
※マストの「4個」x「x2無し」のパターンが上記の「一番上の肉が無い組み合わせ」(④で止まる)になるので、頭に入れておくと良いかも
ペッパー
目の色も「マスト」と似てるじゃないですか。困ったね。
- 「5個」x「x2無し」 優先度:★★★
- 「5個」x「x2有り」 優先度:★
- 「4個」x「x2無し」 優先度:★★
※自身の「5個」x「x2無し」と混同しやすいが、逆回りで覚える。また、プリムの「4個」x「x2有り」とも似てるが(左周りで食材も同じ)、あちらは「コーン」からスタート。
※マストの「4個」パターンに似た配色の組み合わせがあり、それとも間違えやすい。
メアリー
- 「5個」x「x2無し」 優先度:★★★
- 「5個」x「x2有り」 優先度:★
- 「4個」x「x2無し」 優先度:★★
ヤン
- 「5個」x「x2有り」
- 「4個」x「x2無し」 優先度:★★★
※最後が「エビ」か「野菜」かの2パターン。
プリム
- 「5個」x「x2有り」
- 「4個」x「x2無し」 優先度:★★★
直下2つのパターンが似ていてややこしい。
- 「4個」x「x2有り」 優先度:★★
※個人的に「ヤン」と「プリム」も混同しがち
②食材の配置をなんとなく覚える
食材が2,3つの時など、上記のパターンにない簡単な組み合わせまでは覚えていられないので、ある程度は見てから処理できるようにしておきたいです。
画面下を見ずに串を作る練習とかを何回かやると慣れると思います。
③x2が出ることを祈る
x2の頻度でも当然スコアは変わるので、試行回数を増やして頑張りましょう。因みに、フィーバータイム(?)中の「青x2」は、特に効果を発揮しないので無駄な「x2」のようです。
※フィーバータイム中の青x2はフィーバータイム終了後まで取っておけば、その後キャラに渡すことで、x2の効果でゲージを進ませることができます(それが得点効率の良い行動かどうかは不明)。
④スマホでプレイする。
バーベキューの主な操作はざっくりと「串を作る」「焼いた串をキャラに渡す」の2つになります。「串を作る」部分に関しては、キーボード操作の方が早く正確にできるのですが、「焼いた串をキャラに渡す」ところがマウス操作だと難易度が高いです。特に、ミスした時のリカバリーが難しい。
キャラに串を渡す部分の操作がスマホの方簡単なので、私はスマホでのプレイをお勧めします。
⑤フィーバータイムの終了直前は、串の作成を優先する
余裕があれば上部のゲージを見て、終了まで1~2割くらいのところからはキャラに渡すよりも串の作成を優先しましょう。
フィーバータイム中に焼く串を増やせるのと、フィーバータイム終了後に串を渡せば、その分ゲージが溜まるからです(フィーバータイム終了後にストックの串が3つあれば、即座に3串分のフィーバータイムのゲージが進むということ)。
とはいえ、それを意識しすぎてもフィーバータイム中の串の作成数が減ってしまうので、余裕があればやるくらいで良いと思います。
⑥制限時間の終了直前は、半焼けの状態でも渡す
半焼けの状態での得点は「200点」です。なので、半焼けの状態が完全に焼ける時間の半分でできるとすると、半焼けの得点効率は1本あたり50点プラスという事になります。※完焼けで300点なので。正確な秒数を測ったわけではないので、あくまで推測です。
なので、もうフィーバータイムに突入できないという場合や完全に焼けるまでに時間終了となってしまう状況であれば、半焼けでも渡してしまいましょう。
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本記事は以上です。
因みに私の最高得点は「12900点」です。15000点とか出してる人いてすごいね。
ミニゲームの総プレイ時間は多分5-6時間くらいです。やりすぎ。バカ。